ボートレース蒲郡

蒲郡

桐生順平がインから押し切りV!!

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優勝戦。スタート展示では枠なりの3対3だったが、レースは6号艇の松下直也がピット離れで飛び出して4カドを奪取。123カド645でスタートが切られた。4コースの松下が遅れた以外は、ほとんど差はなく横一線のスリット。インから危なげなく押し切った桐生順平が今年初Vへ一気に突き放した。2コースから差した烏野賢太は、まくり差した前沢丈史を2マークで冷静に差しかわし次位を確保。宮迫暢彦が3着争いに加わったが、前沢が振り切った。

優勝した桐生は「逃げ切れる足はあったので、あとはスタートだと思っていた」とインからスタートに集中した。序盤はスタート勘のズレに頭を悩ませたが、中盤からは軌道修正に成功。成績も7連勝で締めくくった。「これからも一走一走、お客さんにいいレースをみせたい」と豊富を語った。