江戸川
江戸川
荒井翔伍が嬉しい地元初優勝!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
2016年の江戸川ファーストシリーズ「第34回新春金盃」。準優戦での激しい競り合いを制した6人によって、優勝戦が行われた。前回戦の雪辱に燃える若林将が絶大な支持を集め、予選トップながら準優2着で3号艇となった中野次郎が2番人気に。
レースはイン若林がコンマ06のトップスタートを決めたが、2~4コースは10台のスタート。5コースからコンマ07のスタートを決めた三角哲男が中ヘコミの形を利して絞り込んできたのに対し、若林も抵抗して握り返すターン。若林が握って空いた懐へ、2号艇の荒井翔伍が鋭い差しハンドルを入れてバック先頭へ。若林も意地の猛追を見せたが及ばず、荒井が昨年2月の芦屋に続くデビュー2度目の優勝を決めた。純地元の江戸川では嬉しい初Vとなった。
2着は若林、3着には大池佑来に競り勝った中野が入り、スロー枠3人で上位を独占となった。