江戸川
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若林将が当地連続Vを狙う!
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ファイナルに向けて激しいバトルが繰り広げられた準優2番勝負。11Rはインから若林将がきっちり逃げたが2、3着争いは大激戦。北山康介が2周1Mで抜け出し2着、スタートで立ち遅れて厳しい展開となった三角哲男も3着に入り、ファイナルには駒を進めた。続く12Rはインで人気を集めた中野次郎に対して、荒井翔伍が3コースから渾身のまくりを敢行。この強攻がツボにはまり荒井が1着。中野は2Mで大池佑来、山田竜一をさばいて2着。石渡鉄兵の猛追を振り切った大池が3着に入線した。
優勝戦は1枠から若林、荒井、中野、北山、三角、大池という並びで、若林は昨年12月の当地前回戦に続いての優勝戦1号艇となった。その若林だが、前回戦では伸び不足に苦労していたが、今回は「行き足から伸びは上位」と直線系に自信。ここは1枠から3着に敗れた前回優勝戦の雪辱を期しての一戦に。また、準優は1枠で敗れた中野に、スタートで立ち遅れた三角も優勝戦でのリベンジに向けて気合は十分といった表情。
荒井は江戸川初V、北山にはデビュー初Vがかかるなど、それぞれ期するものが大きいファイナル。誰が激戦必至の優勝戦を制して江戸川伝統の新春金盃覇者の歴史に名を連ねるか?
エンジンパワーランキング
【超抜】
三角哲男、若林将
【上位】
河相秀行、中野次郎、萩原知哉、寺島吉彦
【中堅】
椎名政浩、山来和人、矢崎誠一、塚崎勝、原田通雅、石渡鉄兵、多羅尾達之、村田敦、桑原将光、大池佑来、北山康介、荒井翔伍、三浦洋次朗、安河内将
【中堅】
柾田敏行、内山文典、山田竜一、大澤普司、平井紀之、飯山泰、品田直樹、深水慎一郎、小倉康典、桑島和宏、森作雄大、大西賢、平野恭兵、相原利章、磯村匠、齋藤竜次
【下位】
渡辺豊、池田雷太、尾形栄治、佐竹友樹、村上橋蔵、本多宏和、廣瀬真也、三浦敬太
【ワースト】
喜川照正、岡悠平