住之江
住之江
太田和美が予選トップ通過!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「第54回全大阪王将戦」は全ての予選が終了し、準王将位戦に進出するベスト18が決定した。予選をトップで通過したのは、2日目から5連勝をマークした太田和美。第2位が松井繁、そして第3位が田中信一郎。この3選手が準王将位戦での1枠をゲット。3者とも足は仕上がっているなら、逃げ切りが濃厚。特にメンバーに恵まれた太田のアタマは鉄板だ。準王将位戦で一番の激戦区は2枠・石野貴之、4枠・湯川浩司。さらに3枠・秦英悟、6枠・岡村仁とA1級が5選手もいる田中の12Rだろう。
予選突破のボーダーは6点ジャストの上位着順差。最後に滑り込んだのが倉谷和信で、次点に泣いたのは上條嘉嗣だった。
4日目は予想外の荒れ模様。3連単万舟は1本だけだったが、好配当が乱れ飛び、3連単での3桁配当は1本だけ。さらに7Rまで逃げは1本も決まらなかった。5日目の番組も一見すると本命サイドのレースのオンパレードだが、果たして。気になる5日目の天候は4日目とほとんど変わらず曇り、最高気温12度となっている。
エンジンパワーランキング
【超抜】
田中信一郎、太田和美
【上位】
松井繁、湯川浩司、濱崎誠、笠置博之、木下翔太
【中堅】
倉谷和信、大平誉史明、野添貴裕、阪本聖秀、木村恒一、向達哉、吉永則雄、石野貴之、早川尚人、岡村仁、秦英悟、夏山亮平、岩川仁士、小野達哉、三宅諒、日笠勝弘、上條暢嵩、井上尚悟、山崎郡、井上一輝
【中堅】
古場輝義、原田秀弥、濱本優一、永井亮次、渋谷明憲、野間大樹、上條嘉嗣、藤山翔大、小坂宗司、新井英孝、雑賀勇貴、佐藤大騎、福本悠、福田宗平、近久大志、小池修平、上田龍星
【下位】
刀根辰治、岡本猛
【ワースト】
渡邊雄一郎、佐藤裕紀