ボートレース蒲郡

蒲郡

野口勝弘が自身4度目の優出へ挑む!

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激しいポイント争いを制した大嶋一也がトップの座を守り、繁野谷圭介赤岩善生が準優の1号艇をゲット。ボーダーは5.50まで下がり、丹下健が滑り込んだ。

今期勝率は5.30の野口勝弘。初の5点台、A2昇格を目標に走っている。「調子がいいと言うよりも、気持ちの面が違ってきてます」とキッパリ。「いつも本多(宏和)さんにお世話になってますし、ここへ来る前もペラのアドバイスをいただきました」と頼れる先輩の存在が大きい。

これまで3度の優出歴があるが、いずれも蒲郡でのもの。初優出は12年3月のGⅢ戦。2度目は13年10月、準優では3連単で51万舟券を提供して話題をさらった。「前回(3度目に)乗ったのは2年前の正月戦、もう2年も遠ざかってます。準優に乗った限りは、優勝戦に乗れるチャンスはあると思ってます。足はバランスが取れてそこそこはありますから」と。自身4度目のファイナル進出を目指して力を付けた野口が準優にチャレンジする。

エンジンパワーランキング
【上位
繁野谷圭介、赤岩善生
【中堅
大嶋一也、仲口博崇、天野晶夫、伊藤誠二、大谷直弘、鈴木茂高、吉島祥之
【中堅
佐藤大介、阿波勝哉、古川誠之、村上功祐、宇佐見淳、杉山貴博、丹下健、平野和明、村上祐次、鈴木勝博、河村了、野口勝弘、牛田祥二、前田聖文、岩瀬裕亮、加藤啓太、木幡純也、佐藤博亮、野中一平
【下位
堤健一、小林謙次、安藤裕貴、水野暁広、松浦勝、汐崎正則、竹本太樹、北川潤二、服部達哉、神田達也、高野心吾、岩永雅人、彦坂真太郎、中村泰平、吉田裕平