ボートレース住之江

住之江

川北浩貴がインから快勝V!!

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ボートレース住之江の今年最後を飾る「滝ノ道ゆずる杯争奪 住之江ファイナル競走」は第12Rで頂上決戦が争われ、圧倒的な人気を集めた川北浩貴がインから快勝。6月の徳山以来、今年3度目の優勝を飾った。

直前に空が暗くなりはじめ、優勝戦本番では雨が降り出して風も出てきた。S展示では予想通り前本泰和が動いて1235カド46。本番では和田拓也がすぐにコースを引いたために前本はカドからのレースとなり、進入は123カド546に。スリットではイン川北がトップS。となれば、他の5選手はどうしようもない。川北が楽に1マーク先手を奪うと、BSでは早くも独走態勢。そのままゴールまで快走し、通算58度目、当地では2度目のVゴールとなった。

2着争いは、1番差しの鎌田義が2番差しの前本を2マークで差しかわして決着。3着は前本が入り、3連単1-2-5の払い戻しは810円だった。