ボートレース江戸川

江戸川

鈴木博が人気に応えて優勝!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

12月24日から争われていた「第38回京葉賞」。今年ラストの江戸川で最後に笑ったのは、1号艇で人気を集めた鈴木博だった。

レースは早いスリット合戦となったが、中でも鈴木がコンマ01の際どいスタート。タッチスタートの影響もあり、バックでは2コースから差した津久井拓也に迫られたが、2マークで振り切り1着でゴール。津久井が2マークで鈴木と競ったこともあり、2周1マークで久田敏之が津久井を逆転して2着。津久井は3着に入線した。

今年4度目、江戸川では今年5月以来となる7度目の優勝を飾った鈴木。最後は若干ヒヤリとしたが、抜群のパワーを味方に初日から圧倒的な存在感を見せつけての優勝劇だった。