馬場貴也が得点率トップ！

今年の最後を飾る「滝ノ道ゆずる杯争奪 住之江ファイナル競走」は、28日に予選ラウンド2日目が終了し、29日は早くも予選最終ラウンドを迎える。

2日目終了時点で得点率トップに立ったのは、2日目連勝の馬場貴也。僅差の2位には丸野一樹と鎌田義が併走している。気になる予選突破の推定ボーダーだが、6.20辺りか。

A級で勝負が懸かるのは是澤孝宏、山地正樹、新美進司、佐竹恒彦、井内将太郎ら。上位陣にそれほどのパワー差はなく、上位クラスの選手を挙げると馬場、丸野、鎌田、川北浩貴、寳田亮治、前本泰和、和田拓也。

2日目は3連単で8万円台の超ビッグ配当が飛び出したが、万舟はこれだけ。本命配当が多く、初日と同じくまくりは一本も決まらず、“イン天国”(逃げ9本)が続いている。

3日目の番組を見渡すと2枠にいい選手が入っているのが目立つ。3日目の気象条件は2日目とほとんど変わらず雨の心配はなく、最高気温は10度。

エンジンパワーランキング
【上位】
寳田亮治、前本泰和、川北浩貴、鎌田義、馬場貴也、丸野一樹、和田拓也
【中堅】
宮本裕之、松下潤、松田和久、吉川昭男、泉祥史、井上恵一、山本修次、佐竹恒彦、山根大樹、山本兼士、西川新太郎、田村隆信、安東幸治、佐藤旭、宮下元胤、下河雅史、椎原健、三川昂暁、谷川祐一、小寺拳人
【中堅】
新美進司、野田貴博、前田義哲、鈴木孝之、天野友和、深井利寿、照屋厚仁、鶴本崇文、是澤孝宏、菅章哉、藤山雅弘、井内将太郎、木村亮太、金光佑治
【下位】
豊田聡、山地正樹、小西英輝、樋口喜彦、後藤麦