ボートレース蒲郡

蒲郡

待鳥雄紀が通算5度目の優勝!!

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スタート展示では仲口博崇が動きをみせ1243カド56と並んだ。レースでは本部真吾がピット離れで飛び出したものの、1号艇の待鳥雄紀がインを主張。仲口も色気をみせたが、結局、枠なりの3対3でスタートした。 トップスタートを決めたのが待鳥。インからグイッと伸び返して押し切った。3コースの後藤正宗が割り差しに構えたが、引き波を乗り越えられず外を追走。これに差した本部が絡んで来て次位争いは白熱に。本部が2周2マークで後藤正を差しかわして2着を確保した。

優勝した待鳥は「1号艇だったし無理やりインに入ってしまいました」とやや反省。それでも、「思い切って行った」との言葉通り、コンマ11のトップショットを決めて逃げ切った。これが2012年12月以来、3年振り、通算5度目の優勝劇だった。