平和島
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芹澤克彦が活発な動きを披露!
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下河誉史が初Vを挙げた余韻も冷めないまま、戦いの舞台は早くも次のステージへと移る。今回の平和島は6日間の準優制『第15回夕刊フジ杯』だ。前回はお蔵入りとなった噂の39号機だが、今回は満を持しての登板。その恩恵に預かることとなったのが芹澤克彦で、前検から活発な動きを披露していた。下河のV機を引き当てたのは山田佑樹。こちらは初日が1、4枠の2回乗り。恐らくはインとカドからのレースとなるが、自力で仕掛けられる位置からどんな運びを見せるのか、大いに注目したいところ。
初日のメーン選抜戦は登録番号順に1枠から組まれており、「内のベテラン対外の若手」という図式。1枠の権利を得た大平誉史明は40%機を手に入れ、まずは熟練の捌きで若手の攻勢を封じるか。
エンジンパワーランキング
【上位】
芹澤克彦
【中堅】
大平誉史明、藤生雄人、今出晋二、中島浩哉、山田佑樹、今井美亜、磯村匠
【中堅】
片山晃、山崎昭生、新地雅洋、垣内清美、萩原善行、原田智和、矢橋成介、長野道臣、吉田光、山崎聖司、下田哲也、大熊辰弥、山口裕二、高沖健太、吉村茂樹、川口貴久、梶野学志、柳橋宏紀、山口高志、笠雅雄、野相弘司、馬場貴也、児玉旭、下出秀明、長岡良也、大澤真菜、深谷知博、伏田裕隆、水原慎、寺垣光、寺島美里、渡邉真奈美
【下位】
小神野紀代子、丸尾義孝、中谷有希、中辻博訓、樋口由加里
【ワースト】
大西賢