ボートレース平和島

平和島

芹澤克彦が人気に応えてV!!

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シリーズ後半から冷え込んで天候にも恵まれなかった今節だが、最終日は快晴。敗者戦では6号艇の絡みが目立って、好配当決着の嵐となった。8Rでは2マークで巧ターンを決めた6枠・山口裕二の1着が呼び水となり、3連単は2万超えの高配当。その山口裕は後半11Rで1枠での登場となったが下田哲也のまくりに屈し、大外から人気薄の丸尾義孝が差して2着に入線。皮肉にも前半6コースから頭を取った山口裕がインで敗れ、3連単はまたも2万超えとなった。

荒れムードの中で迎えた優勝戦だったが、最後は人気の芹澤克彦馬場貴也の全速を抑えて優勝。2コースから差した高沖健太が2マークで再度差しに入って芹澤に肉薄しかけたが、その後の足で芹澤が高沖を突き放し、芹澤は最後までパワーを見せつけた。

芹澤の39号機は近況の動きが超抜群。直後に控える記念レースでも最注目の一基になりそうだ。