ボートレース江戸川

江戸川

飯島昌弘が逃げ切り今年初V!!

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14日から開催されていた「第16回日本財団会長杯」は準優を勝ち上がった6人によって優勝戦が行われ、1号艇で人気を集めた飯島昌弘がトップスタートを決めて逃げ快勝。今年初、通算では36度目、江戸川では5度目の優勝を飾った。

差した金田大輔がバックで2番手を追走していたが、二番差しの4号艇・竹田辰也を2Mでさばこうとしたところで飯山泰と接触し、3番手に後退。竹田辰が2着に入線した。3着は金田が守った。

前節にFを切ったことで「スタートはムリできない」と言いながら、終わってみれば節間を通して安定したスタートを決めた飯島。得点率トップの飯山が準優で敗れて優勝戦1枠が巡ってきたツキもしっかり活かした優勝劇だった。