ボートレース浜名湖

浜名湖

トップに立ったのは西山貴浩!

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2Rの内堀学が+03の勇み足に。続く3Rも5選手が競技本部に呼ばれるなど、2日目も全体的に早めのスリットが目立った。それでも配当的には堅めの決着が続いたが、11Rは2連単でも万舟券、3連単は5万舟券が飛び出した。6号艇・古場輝義が4コースを奪い、まくり差しで突き抜けた。ただ本人は「展開、展開。(機力的には)中堅あるかないか」と。

2日目、初日連勝の松田祐季は5、3着、野中義生は3、6着に崩れ、得点率トップに立ったのはオール2連対の西山貴浩。近況振るわなかった45号機を立て直した調整手腕はさすがの一言。尼崎の「第2回ヤングダービー」の借りを、当地で返せるのか。同じくオール2連対は永井源。伸び強力な38号機とのタッグ。予選最終日は好枠2走で、西山を逆転する可能性も十分。

優出当確の選手はおらず、16位の高濱芳久までチャンスあり。予選は最後までもつれる事は必至だ。

エンジンパワーランキング
【上位
飯山晃三、永井源、西山貴浩、永田秀二、北川太一
【中堅
小畑実成、野中義生、生方厚成、鈴木茂正、三好一、貞兼淳二、品田直樹、赤羽克也、林祐介、畔柳俊吾、山崎昂介、松田祐季、井上大輔、内堀学、西村豪洋、白神優、外崎悟、松井洪弥、澤崎雄哉、坂口周
【中堅
高濱芳久、山本寛久、山根大樹、小野勇作、伊藤将吉、村上彰一、小林遼太
【下位
松本功、古場輝義、道見数成、石川哲秀、田中太一郎、岸本雄貴、佐藤旭、三宅潤、前田聖文、酒井陽祐、松山靖、幸田智裕