ボートレース唐津

唐津

10Rで当地最高配当が飛び出す!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「BOATBoy CUP」の2日目は大荒れ。8Rは優勝候補だった平尾崇典を含めた5人がF。レースは不成立で古賀雅晟と伊藤紘章はコンマ05以上のFのため即日帰郷となった。プラス01の勇み足に散った平尾は今節が30日間のF休み明けで「もうワンテンポ早く放らなければいけなかった」とガックリ肩を落とした。

10Rはビッグ配当決着。1号艇で人気を背負っていた今井貴士だが、1周2マークで攻めが中途半端になり大敗。6号艇の大井清貴が混戦から抜け出し、5号艇の原義昭、3号艇の谷勝幸の順でゴール。3連単6-5-3、49万8640円(120番人気)は全国では6番目、当地では平成19年12月4日、11Rの39万1110円を上回る最高配当更新となった。

2日目を終えて地元の中島友和がオール2連対をキープ。服部達哉丸尾義孝加瀬智宏桑原悠後藤翔之らも好ペース。主力では中里英夫後藤正宗作間章金子良昭、今井が勝負駆けに挑む。中里、金子、今井は動きが重いものの、展開の悪さで低空飛行の作間は上位級で、予選最終日は順位を大きく引き上げてきそう。

エンジンパワーランキング
【上位
江頭賢太
【中堅
丸尾義孝、作間章、別府正幸、岩永節也、大井清貴、服部達哉
【中堅
板谷茂樹、若女井正、原義昭、渡邊伸太郎、高柳成聡、鈴木博、加瀬智宏、谷勝幸、中島友和、平尾崇典、中辻博訓、後藤正宗、梶野学志、武重雄介、平瀬城啓、山口修路、桑原悠、小坂宗司、赤池修平、井上茂、守屋大地、井手良太、堀本和也、山下昂大、小川日紀太
【下位
金田諭、高橋正男、今井貴士、高倉孝太、牛田祥二、丸山龍太郎
【ワースト
金子良昭、中里英夫、松崎祐太郎