ボートレース津

打越晶が今年2回目の優勝!!

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優勝戦は予想通り枠なりに落ち着いてインをマイペースに守ったのが打越晶。大平誉史明古川誠之がスローへ構え、武田正紀山下和彦早川尚人がダッシュを乗せた。スリットを制したのは内2艇、ゼロ台へ踏み込んで一騎打ちの1Mとなった。大平は差しては届かないと見てツケマイに出たが、サイドがかかりきらず流れてしまった。打越があっさり回してそのまま独走。山下がまくり差しから続いて早々上位は固まった。

打越は今年2回目の優勝だが、予選では1500勝も達成。メモリアルのシリーズに花を添えた。