ボートレース唐津

唐津

坂口周が鮮烈差しで今年V7!!

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20日に行われた「日刊スポーツ杯」の優勝戦は、坂口周が2コースから鮮やかに差し切って今年7回目、当地3回目、通算では43回目となる優勝を飾った。

進入はピット出で遅れた5号艇の山本修一と6号艇の市川哲也が入れ替わり、123カド465の隊形でスタートした。2コースの坂口がコンマ11を踏み込んでイン山田哲也にプレッシャーを掛ける。山田はなんとか先マイも、懐に坂口が絶品差しをねじ込んで先頭まで突き抜けた。

2着は4カドからまくり差した下出卓矢が2Mで山田を逆転。3着争いは他4艇による混戦も、2周1マークを巧みにさばいた市川が入線した。人気を集めたイン山田は5着に敗れ、2連単2-4は3650円(9番人気)、3連単2-4-6は18410円(54番人気)の万舟決着となった。