ボートレース蒲郡

蒲郡

中島孝平が好気配を披露!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

秋を迎えてボート界の話題は賞金ランキング一色になって来た。そんな中で、王者・松井繁が当地に斡旋された。なぜ、この時期に松井がGⅢ戦を走ることになったのか!?

メモリアルからダービーまでにGIが7節開催されるが、三国周年から高松宮記念(住之江)を経由する選手は19日間も空いてしまう。この期間で4節も斡旋が入る選手がいれば、2節しか入っていない選手もいる。そんな割りを喰らった選手達が、この時期に全国の一般戦を回る。そこで実現したのが、王者の蒲郡再登場だ。他にもメモリアルで優出3着だった中島孝平や、当地でSGを勝っている魚谷智之も参戦している。

ドリーム組で良かったのが中島。その次が松井と平田忠則か。仲口博崇と魚谷は普通で、劣勢だったのが石川真二だ。予選組では作間章金子順一鈴木賢一村越篤吉島祥之が好気配。マークが必要な5選手だ。

エンジンパワーランキング
【中堅
松井繁、竹上真司、金子順一、鈴木賢一、中辻博訓、村越篤、作間章、中島孝平、吉島祥之、岸蔭亮、武富智亮、吉村誠
【中堅
小川晃司、鈴木茂正、樋江井愼祐、池上隆行、谷本幸司、橋本久和、仲口博崇、小林純一、折下寛法、魚谷智之、樫葉次郎、松浦博人、平田忠則、川原正明、芹澤克彦、岡谷健吾、本岡勝利、深川和仁、村田浩司、大澤大夢、井上大輔、石岡将太、藤山翔大、長谷川雅和、間野兼礼、佐藤博亮
【下位
石川真二、近藤稔也、田添康介、山口裕二、妹尾忠幸、渡部悟