ボートレース蒲郡

蒲郡

池田浩二がまくり差しで突き抜けV!!

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スタート展示通り大嶋一也が前付けに動き、132カド456の3対3でスタート。内4艇が速い踏み込みとなり、4カドの本多宏和はコンマ02の勇み足となった。1号艇の赤岩善生がインから先マイを果たしたが、3コースの池田浩二がまくり差しで突き抜けた。「少し様子を見ながら行ったけど、判定中がついた時、オレか本多かなと思った」と話す通り池田もコンマ02の際どいスリット。「出ている時はあんなターンも出来る」と1マークは池田らしい鋭角ターンを決めた。

池田は「優勝戦はターン回りがバチッと合ってなかったので、次節もこれを引いて仕上げたいね」とリップサービス。夏場に入ってリズムに乗り切れなかったが、メモリアルを前に最高の形で優勝を飾った。