ボートレース蒲郡

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V戦ポールポジションは赤岩善生!

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戦前から注目を集めた赤岩善生池田浩二の両雄が、それぞれ得点率1位と2位で予選を通過。準優も順当に勝ち上がり、注目度の高いファイナルになった。ポールポジションを手にしたのは赤岩。「伸びは池田選手の方がいいと思うけど、自分のは日増しに良くなっている。やられるとしても3分の1ぐらいだと思う」と互角の踏み込みなら先マイは譲らない。これまで当地では通算19度の優勝を飾っているだけに、記念すべき20回目のVを果たして次節のメモリアルに挑むか。

キーマンになりそうなのが大嶋一也。「誰が相手だろうが、進入はいつも通り。インだってあるかも」とマイペースを強調。1号艇の赤岩は必ず突っ張るだけに、大嶋の腹づもり次第で132カド456になるか、枠なりの3対3になるかが分かれるだろう。

いずれにしても、赤岩VS池田のマッチレースが濃厚。メモリアル出場の両雄が火花を散らす。

エンジンパワーランキング
【Sクラス】(超抜級)
池田浩二、赤岩善生
【Aクラス】(上位級)
大嶋一也、塚田修二、杉田篤光、北川潤二、宮下元胤、本多宏和
【Bクラス】(中堅級)
吉田隆義、中島浩喜、一色雅昭、森仁志、天野晶夫、大石和彦、大塚浩二、伊藤誠二、今泉和則、久田武、杢野誓良、古川誠之、宇佐見淳、宇野博之、小澤学、浜野孝志、鈴木勝博、小林泰、坂元浩仁、牧宏和、中北将史、西尾亮輔、木幡純也、杉村賢也
【Cクラス】(下位級)
清水紀克、鋤柄貴俊、伴将典、鈴木智啓、前田聖文、坂井田晃、寺島吉彦、酒井陽祐、須田大輝
【Dクラス】(ワースト級)
佐藤博亮