ボートレース浜名湖

浜名湖

坪井康晴が更にパワーアップ!

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2日目は天候が回復し、再び残暑厳しい中での戦いとなった。湿気が取れたことで坪井康晴の行き足はさらにパワーアップ。10Rは5枠からピット離れで木村沙友希を押さえ込み、4カドを奪取。スタートから一気にスロー勢を飲み込むと、バックで突き放した。対戦した後藤正宗が「あの行き足はすごい」と舌を巻き、当の坪井は開口一番「いいですね」と笑顔。「行き足やスリット辺の足がいい」と自他共に認める快速だ。「多少重たさはあるけど、微調整で行けます」と調整にも余裕あり。このまま連勝街道を突き進んでいきそうだ。

大場敏は出足を求める調整で、バランスの取れた仕上がりに変貌。後半の9Rでは2Mクルリとブイ際を回っての逆転勝利に「うまくいった」と自画自賛。レース内容からも出足の良さがはっきり見て取れた。伸びなら重野哲之がトップだろう。初日連勝から2日目は3、4着と崩れてしまったが、「伸びは変わらずいい」と。「ターンの立ち上がりが良くないままなので、しっかり調整する」と上積みを狙う。

抜群のピット離れを披露したのは市川美宏。初日に「回転を上げた方がいい」とペラ調整に着手。その成果がいきなり出て「ピット離れだけでなく、出足や起こしといった手前が良くなった 」と。5枠から楽にインを奪ってトップスタートを切り、そのまま逃げ切った。「スタートは様子見ながら行ったんですが、トップスタートでしょ。行き足もいいと思います」と。レース内容は前節の大峯豊のデジャヴかと思わせるほど似ている。「今が一番いい状態で、上位といえます。この足なら楽しみ」と、2節連続で15号機が優勝を奪うか、注目だ。

2日目のドリーム戦は波乱の決着。3コースから堤昇が鋭い踏み込みで内の2艇を飲み込むと、4カドの今坂勝広がまくり差して一気に抜け出してセンター両者のワンツーフィニッシュ。それでも堤と今坂のモーター評価は辛い。堤は「ピット離れで出ていかないし、いいところなくて普通ですよ」、今坂は「展開勝ちです。特長がないので何かしら引き出したい」と。3日目も調整に勤しむ覚悟だ。

エンジンパワーランキング
【Sクラス】(超抜級)
坪井康晴、重野哲之、市川美宏
【Aクラス】(上位級)
金子良昭、大場敏、堤昇、笠原亮、木村沙友希、吉村誠
【Bクラス】(中堅級)
高塚清一、渡邊哲也、黒田誠司、伊達正利、今坂勝広、長野道臣、石田章央、川合理司、横澤剛治、後藤正宗、芹澤克彦、野末智一、幸田智裕、大橋純一郎、山田雄太、長嶋万記、松下一也、三浦永理、藤田竜弘、鈴木成美、喜多那由夏、谷野錬志、藤田靖弘、服部剛、河合佑樹、深谷知博、土屋実沙希、鈴木諒祐、金子萌
【Cクラス】(下位級)
定野久恵、松瀬弘美、後藤孝義、加藤翔、庄司孝輔、齋藤達希、千葉真弥、鈴木秀茉