住之江
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地元・西村拓也がカドまくりでV!!
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「GⅢ第2回イースタンヤング」の頂上決戦が争われ、地元・西村拓也がカドから一気にまくり、地元では2度目のVを飾った。
優勝戦直前の天候は曇りで気温は23度、追い風2メートという気象状況。S展示では2枠・渡邊雄一郎のピット離れが良かったが、遠藤エミがインを守り切り、並びは枠なりの3対3。本番ではピット離れに大きな差はなく、並びはS展示と同じ3対3。遠藤はS展示よりは浅めの位置からの起こしとなった。
スリットは、カド西村がコンマ04で飛び出した。その西村が内3艇を一気に飲み込んだところへ5コースの磯部誠がまくり差しに入るが、西村までは届かない。BSでは早くも他艇を大きくリードした西村は、2マークを回った時点でVを確定づけた。2着には磯部、3着に松田祐季が入り、3連単4-5-6は29730円と波乱の決着となった。
西村は4月の大村以来、今年3度目、通算では16度目のV。