
浜名湖
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優出争いは、稀に見るハイレベルな戦いになった。11Rを終了した時点で石田政吾は9.00ながら着位差で5号艇が確定するほど。12Rの中辻崇人と川上剛が、最後のイスを巡って争った。1着の中辻、2着の川上は共に8.40。ここも着位差で川上が優出次点となり涙を飲んだが、中辻も6号艇と聞いて驚きの表情だった。
3日目は向かい風に変わり、逆に逃げが7本(2日目は追い風で2本)と頑張った。選手からは「低出力モーターになって、ダッシュからSが届かない感じがある」の声。最終日も向かい風の予報、舟券はインを中心に組み立てた方がいいのかも。
優勝戦のポールポジションに座るのは、地元の鈴木峻佑。これが3回目の優出、浜名湖では初。1号艇のプレッシャーが心配も、近況はメンタル面を鍛えていて、結果にも結び付けているなら心配ないか。「チャレンジャー精神で楽しみます」なら、初V奪取を期待したい。
エンジンパワーランキング
【上位】
佐口達也、今出晋二、川下晃司、塚原武之、富永修一、川上剛、鈴木峻佑
【中堅】
福本忠治、齋藤智裕、村田修次、岡悠平、吉永泰弘、伏島祐介、石田政吾、藤田竜弘、新田智彰、中辻崇人、山崎哲司
【中堅】
勝野竜司、中里英夫、作野恒、山崎裕司、渡邉英児、岩井繁、塚田修二、上之晃弘、大町利克、永田啓二
【厳しそう】
宮地博士、椎名政浩、堤昇、中越博紀、松田英数
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