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浜名湖
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今節は4日間の短期決戦、3日間の予選でファイナリスト6人を決める優出制となる。A1級は9人とまずまず揃ったが、確固たる主役は不在。さらに鈴木幸夫や西島義則ら積極的にコース取りに行く選手もいるだけに、レースの乱れは必至だ。
初日メーンのドリーム戦で1枠を務めるのは角谷健吾。初日は前半レースでも好枠で登場する。今節出場選手の中では適用勝率ナンバー1で、新期となった5月以降は8点を超える勝率をキープしている。実力者が、好発進を決めて序盤の主導権を握ることができるのか。松本勝也も新期に入って1ヶ月半、7点中盤の勝率。今節も堅実な走りでまとめてきそうだ。
地元で期待がかかるのは松下一也。フライング休みを挟み、現在3連続優出中と好調。今回はホームプールで気合も十分入っている。引いたエンジンはここまで動きがパッとしない47号機で「特訓は分が悪かった」だが、久々の優勝へ初戦から飛ばしていくはずだ。
ドリーム組で好エンジンを引いたのは長溝一生、中嶋誠一郎、天野晶夫の3人。それぞれ共通しているのが伸び型のエンジンということ。特に長溝は「直線系が良かった。これにペラ調整で体感が良くなればそれでいい」といきなり微調整の段階。
ドリームからは漏れたが、A1級の山谷央も好エンジンを引いて活躍が期待される。この61号機は3節連続で優勝戦3着というエンジン。3節前の大場敏は出足型、前々節の大橋純一郎はバランス型、前回の高濱芳久は伸び型と乗り手によって特長が変わるが、逆に言えばそれだけ調整に反応してくれるということ。今回の山谷は「とにかく乗りやすくなってくれれば、それでいい」と。これに対してもしっかり反応はしてくれるはずだ。
前回の優勝エンジンでエース機の24号機は、伏兵の栩本佑介が引き当てた。初下ろしから一度たりとも出てない事がない抜群エンジン、「このエンジンを引いて悪いとは言えないですよね」とやや苦笑い気味だったが、「調整はしやすそうな感じでした」と雰囲気は悪くない。今節の台風の目となりそうだ。
また、前田光昭が前検から抜群の手応え。「行き足が良くて、スタートが決めやすかったね。起こしもスムーズだし、ターンの抜けもいい。ピット離れも大丈夫そうだったし、不安がないね」と次から次へといいコメントが出てきた。さらに「湿気が取れれば伸びもついてきそう。そうなれば完璧だね」と仕上がれば恐ろしい足になりそうな予感も。
エンジンパワーランキング
【上位】
西島義則、前田光昭、長溝一生、山谷央、中辻博訓、栩本佑介
【中堅】
天野晶夫、中嶋誠一郎、吉川昭男、佐竹恒彦、折下寛法、牧原崇、横家翔一、永田義紘
【中堅】
鈴木幸夫、星野政彦、窪田好弘、上田隆章、竹上真司、松本勝也、角谷健吾、金子貴志、福田理、吉本玲緒、南部圭史、松下哲也、服部剛、中村辰也、高野心吾、角山雄哉、大谷健太、三浦裕貴
【厳しそう】
片山友多加、大塚信行、富永茂、高田謙一、大塚浩二、大古場貴、小林一樹、松下一也、村上祐次、大澤大夢、後藤麦、梅木敬太
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