ボートレース浜名湖

浜名湖

西島義則が道中逆転で優勝!!

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終日、厚い雲に覆われた最終日。時折り雨も降るコンディションとなった。4R~10Rまで1号艇が7連勝とインが強さを見せたが、1、3、11Rは3着以下に敗れ、1、11Rの3連単は4万円前後の高配当となった。11Rでは2連単も万舟券となり、荒れ気味の流れで優勝戦を迎えた。

スタート展示では枠なりの3対3、イン天野晶夫は100m付近からの起こしだった。しかし本番は違った。ピット離れは互角だったが、小回りブイに向かうまでに西島義則がグイグイと伸びる。天野は抵抗を見せたが、バックでは西島がいち早く最内を確保してインを奪取。天野は諦めて2コースに入るしかなかった。そして、3カド戦も示唆していた長溝一生。結局は本番でもスローからの起こしとなったが、内2人が深くなっていたこともあり、絶好の攻め位置に。

トップスタートを切ったのは2コースの天野だったが、スリット過ぎでは両サイドの西島、長溝が勢い良く伸びていった。1Mはイン西島が長溝をブロックして先マイ。天野は早々に引いて差しに構えたが、空いたスペースを中嶋誠一郎がまくり差し。西島は残したが、バックでは中嶋が内有利に運んで2Mへ。

だがそこへ、1M差していた角谷健吾が内に飛び込んだ。中嶋はこの角谷の頭を押さえて回ることを選択したが、やや大回りに。この隙を突いたのが西島。鋭く内を差すと、2周目ホームでは中嶋を好パワーで一気に突き放し、そのままVゴールを決めた。2着は中嶋が入線。完全優勝を狙っていた天野は、角谷を逆転して3着に入るのがやっとだった。

勝った西島は今年6回目の優出で、5月宮島で完全Vを飾って以来の優勝となった。浜名湖ではデビュー以来初優勝。また、25号機は前々回の高沖健太に続く2度目のV。勝率は60%に迫るエンジン、今後は7月末に周年記念、10月にはSGボートレースダービーがあるだけに、エース級モーターとして注目が集まる。