大峯豊が急接近も、川島圭司がトップ通過!

「日本トーター杯」の予選3日間が終了し、準優戦に向かう18名が決定したが、得点上位につけていた倉谷和信をはじめ、竹村明、宮地秀祈の3名が負傷により帰郷するアクシデント。

予選の順位では、初日から4連勝の地元・川島圭司がその貯金にものを言わせてトップ通過としたが、その川島を猛追した大峯豊が2日目から3連勝とし僅差に迫ったものの、惜しくも2位となった。そして3位には女子の松本晶恵が同じく初日連勝のアドバンテージで上位通過を決めた。パワー面でも大峯、川島のトップ2が依然上位で、さらに女子の松本が続く形で、得点状況=パワーランクの様相に。

有力勢では坪井康晴が徐々にパワーアップもまだまだ上位とはかなり差があり、稲田浩二も同様であとひと押しあればという状況だ。

エンジンパワーランキング
【トップ級】
大峯豊、中村格、松本晶恵、川島圭司、深川麻奈美、松尾昂明
【上位】
稲田浩二、吉田和仁、浦上拓也、田中伸二、吉田隆義、峰重力也、高橋正男、津田裕絵、岡部哲、草場康幸、枝尾賢、牛田祥二、田中京介
【中堅】
小松昇司、藤井勝巳、清水攻二、廣瀬将亨、松田隆司、納富一樹、高橋真吾、織田猛、香川素子、坪井康晴、後藤正宗、土屋千明、山崎紳弘、山下友貴、中田友也、池田剛規、下寺秀和、大山千広
【下位】
繁野谷圭介、小川時光、篠木亜衣花、陶山秀徳、加木郁