芦屋
芦屋
前沢丈史がオール3連対で得点率トップ!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「日本財団会長杯争奪戦」は28日、準優入りを懸けた予選ラストの攻防となる4日目に突入する。3日目連勝の前沢丈史がオール3連対で得点率トップに立った。小差の2位に江本真治、3位に畑和宏。3者ともズバ抜けた機力ではないが、回り足や乗り心地を中心とした実戦向きの仕上がりに手応え十分だ。ただ、総合力では岡瀬正人、中村尊、林美憲に分があり、準優1号艇を巡る争いは激戦必至だ。
準優ボーダーを6.00で想定すると、中村までの上位5人が当確。好枠デーの8位・松村敏は大幅なジャンプアップが可能。
注目の勝負駆けは機力いい富永修一、田中孝明、福本忠治、杉山勝匡ら。エース機と組む山室展弘は2走18点と厳しい条件に追い込まれた。
エンジンパワーランキング
【Sクラス】(節一級)
林美憲、岡瀬正人
【Aクラス】(上位級)
竹村祥司、中村尊、福本忠治、杉山勝匡、江本真治、畑和宏
【Bクラス】(中堅上位)
松村敏、西島義則、上之晃弘、前沢丈史、沖悟、半田尚也、田中孝明、川上昇平、葛原大陽
【Cクラス】(平凡)
清水敦揮、濱崎直矢、立間充宏、濱田隆浩、山室展弘
【Dクラス】(苦戦モード)
小宮淳史、桑原啓、井川正人、田山和広