ボートレース芦屋

芦屋

松村敏が快S決めて逃走V!!

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30日の12Rで争われた「日本財団会長杯争奪戦」の優勝戦は、1号艇から松村敏西島義則山室展弘前沢丈史林美憲濱崎直矢と個性豊かな顔ぶれとなり注目を集めた。

展示では12563カド4の変則的な進入だったが、本番はすんなりと枠なり3対3で折り合った。インの松村から4コース前沢までがゼロ台の絶好スタートを決めて1マークへ。先マイする松村の懐に、2コースの西島が差し、3コースの山室がまくり差しで攻め込むも、受け止めた松村は後続を一気に突き放して今年3度目のVゲット。

2着は西島が順走。3着は4コースから差した前沢が先行も、ホーム直線で山室が逆転。2連単1-2は320円(1番人気)、3連単1-2-3は1240円(3番人気)の本命決着となった。