住之江
住之江
DR制して今村豊が連勝スタート!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「第29回住之江王冠競走」は、24日に熱闘の幕が開いた。初日注目のDR戦は圧倒的な人気を集めた今村豊が永井源の強ツケマイを何とかしのぎ、初日を連勝。これで前節のマスターズCから通算10連勝となった。2着の永井は見せ場なく終わったが、DR戦では前操者(権藤俊光)の足に近づいていた。3着は星野太郎。悪くないが、前検ほどの動きはなかった。
予選スタート組では、鈴木幸夫が逃げと差しで連勝。中堅上位ぐらいの足はありそう。他では松井賢治、浦上拓也、石川吉鎬、森貴洋らの動きがいい。
初日は本命サイドのレースが目立ち、3連単での万舟券は1度も出なかった。ただ2日目の番組を見渡すと波乱ムードのレースも多く、初日のようなことはなさそうだ。
気になる2日目の天候だが、初日と同じく昼間は春の陽気となる予報。ただ昼間と夜との気温差があり、直前気配には細心の注意を払いたい。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
松井賢治
【大関級】
永井源、森貴洋、石川吉鎬、浦上拓也、今村豊
【関脇級】
竹本太樹、赤羽克也、星野太郎、金子貴志、富永正人、南佑典、塚本太二郎、佐竹恒彦、加藤高史、鈴木幸夫
【小結級】
長岡良也、藤岡俊介、坂口周、新美進司
【序二段級】
中辻博訓