多摩川
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土屋智則が当地初優勝!!
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一日中雨が降りしきるなか行われた優勝戦。97期が3人そろい、最内の1号艇を手にしたのが土屋智則。西山貴浩、池永太が4、5号艇で登場した。機力は「節イチ」と自信を持つ土屋と3号艇の國崎良春が同レベル。伸びでは若干國崎がリードで、スタート展示ではややノゾく気配を見せた。
進入は枠なりの3対3。0台の早いスリット合戦となったが、インの土屋が04のトップスタート。國崎がややノゾいてきて、この攻めを抵抗気味に回る。2コースから差した天野晶夫が一瞬入ったかと思われたが、回った後の足が抜群の土屋が一気に加速して突き離す。このまま一気に押し切り見事優勝。天野が2番手で追走。2Mで切り込んだ池永をさばいた國崎が3着に入線。西山は1Mスムーズに回れず4着に終わった。
土屋は「苦手意識がある」多摩川で初優勝を決めた。