
住之江
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「第49回なにわ賞」は11日に予選3日目が終了、12日はいよいよ予選最終ラウンドに突入する。
得点率は岡本慎治と西村拓也が同率首位。僅差の3位に鎌田義、V候補筆頭の峰竜太が4位につけている。この上位4選手で予選トップ通過を争うことになりそうだ。予選突破の推定ラインだが、6点より少し上の6.14あたりか。銘柄クラスで勝負がかかるのは君島秀三、村上純、今井貴士といったところ。
3日目はイン逃げが4本と、初日、2日目に比べて減少。そのぶん、3連単で6万円台が飛び出すなど荒れムード。ただ予選ラストデーは1枠に銘柄選手を配置しているレースが多く、再び本命サイドに落ち着きそうな予感も。
そんな4日目の天候だが、昼間は久しぶりに気温20度を超える予報が出ている。パワーランクに影響を与えそうで、いつも通り、直前気配には細心の注意を払いたい。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
岡本慎治、新地雅洋、西村拓也
【大関級】
鎌田義、西川新太郎、石塚久也、村田修次、伊藤喜智、峰竜太
【関脇級】
江夏満、秋元哲、君島秀三、後藤陽介、村上純、深井利寿
【小結級】
永田秀二、鳥居塚孝博、江本真治
【序二段級】
片山竜輔、今井貴士、泉具巳
【序の口級】
澤大介
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