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池永太が抜群の舟足を披露!
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ドラキリュウナイター「第9回アオケイ杯」は15日、予選3日目を迎える。
2日目は第1Rと第6Rの「目玉レース」にそれぞれシードされた土屋智則、吉田俊彦がシリーズ初白星をマーク。それでもこの両者は相変わらずエンジンがパッとしない。せいぜい中堅レベルといったところで、シリーズ後半も過信は出来ない。もう1人、原田富士男も11Rで今節初勝利。絶好枠でようやく好エンジンを生かした形だ。
ここまでは池永太が4戦3勝3着1回と絶好調。当地のエース機候補53号機はパワフルに仕上がり、躍動の走りを披露している。エンジンも行き足から伸びを中心に抜群の舟足。節一といってもいいパワーだ。この池永をポイントで上回り、得点率トップに立ったのは4戦2勝2着2回の三角哲男。この2人がシリーズの2トップと言える。
以下、土屋智則、折下寛法、吉田俊彦、繁野谷圭介、松下潤、竹田吉行、山口裕太、佐川正道が上位を形成する。
なお、5Rで落合純、中村裕将の2艇がF。中村はコンマ05の勇み足で「非常識なF」として即日帰郷の措置が取られた。初日は連勝発進で機力も上々だっただけに惜しまれる。
エンジンパワーランキング
【上位】
池永太
【中上級】
三角哲男、原田富士男、加瀬智宏、折下寛法、稲田浩二、繁野谷圭介、柾田敏行、安河内将、豊田訓靖、西川新太郎、齋藤達希、岩津英人、竹田吉行
【中堅】
吉田俊彦、土屋智則、浅香文武、池本輝明、東健介、山口裕太、内堀学、丹下将、佐川正道、井上大輔、中村守成、川崎公靖、楠原翔太
【中下級】
岡村慶太、牧宏次、落合純、小林文彦
【下位】
三谷征伸、江並浩一