下関
下関
後藤正宗と武重雄介が初日連勝!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「下関市合併10周年記念 エース杯争奪戦」は22日、初日を開幕した。初日連勝のゴールは後藤正宗と武重雄介の2人。後藤は前節の蒲郡で準完全V。その蒲郡から続く連勝を「11」に伸ばした。「11連勝はもちろん自己新記録。回らないので止めたが、掛かりがいい。調整は蒲郡とそんなに変わらない」と早くもペラに正解を出したようだ。武重は1、2号艇の内枠でしっかり稼いだ。「回り足がいいのでこのまま」と出足は二重丸が付く。
前検気配が良かった北野輝季はインで2着、2コースで6着に敗れるなどイマイチ。「前検ほどの足はなかった」と肩を落とした。隠れ節一は大古場貴で、試運転の動きいい近藤稔也にも注目だ。
初日注目のドリーム戦は、清水攻二に軍配。初日を2連対にまとめ、優勝争いに加わりそうだ。
エンジンパワーランキング
【上位】
武重雄介、後藤正宗、大古場貴、宮地博士、富永正人
【中堅】
柴田光、大田直弥、村田友也、横井光弘、近藤稔也、村田浩司、吉田健太郎、藤田浩人、清水攻二
【下位】
前田義哲、原義昭、板谷茂樹