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北野輝季が前検好気配!

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「下関市合併10周年記念 エース杯争奪戦」は22日から26日まで、5日間の日程で開催される。ドリーム戦には選ばれなかったものの、A1レーサーの北野輝季が好気配。「ターン回りがいい」と言っていたが、同じ班の選手は「4番(北野)が伸びていた」と証言。出足も伸びも足は全体的に強めとみていいだろう。

前検一番時計を叩き出したのは地元の村田浩司。中国ダービーで優勝した白井英治に「ひねってみろ(回転を上げる調整)」と、アドバイスを受け、その通りにペラを叩き、直線は強めだった。

注目は土山卓也が乗って噴いていた65号機。エンジンが出過ぎてFに散ったが、間違いなく出ていた。このエンジンを乗り継いだのは大古場貴。試運転では板谷茂樹を圧倒していた。「試運転はいいが、特訓ではそうでもない」と話していたが、ペラが合えば台風の目になりそう。

エンジンパワーランキング
【上位
北野輝季、大古場貴、近藤稔也、村田浩司
【中堅
落合敬一、柴田光、堤昇、大田直弥、村田友也、横井光弘、武重雄介
【下位
川田正人、平賀圭、竹腰正樹、前田義哲