ボートレース平和島

平和島

伊藤将吉がまくり差しで突き抜けV!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

穏やかな冬晴れに恵まれた『第28回東京スポーツ賞』最終日だったが、優勝戦はそんな天候とは裏腹に大荒れ決着。予想通り前付けへと出た田中豪と人気の1号艇・三角哲男の両者が並んだ内水域は深い起こしとなり、中段3コースから快速機に乗る浦田晃嗣がまくり敢行。ここまではある程度の予測がついたものの、浦田のマーク位置だった前沢丈史が差し損じ、その上を人気薄の伊藤将吉がまくり差しで突き抜け、波乱の幕切れ。三角が着外に消えたこともあり、3連単は3万5千円を超える大穴になった。