
平和島
平和島
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「第28回東京スポーツ賞」4日目は気象条件が改善。3日目途中から装着された安定板も外されたため、ピット内では再調整に忙しそうな選手の姿が多かった印象だ。
終盤2個レースに組まれた準優は好枠勢同士のワンツーとなって、大きく荒れる場面はなかった。11Rは強力なピット離れを誇る田中豪が前付けに出たが、三角哲男と山田雄太が枠番を主張してそのままワンツー決着。12Rでは浦田晃嗣の2コース差しが逃げた前沢丈史に届き、一番人気の裏で決着した。
優勝戦の1枠には百戦錬磨・三角がノミネートされたが、初Vを狙う浦田の足が超抜。加えて田中が準優同様に進入争いからキーマンを演じそう。頂上決戦は波乱含みだ。
エンジンパワーランキング
【S】
浦田晃嗣
【A】
前沢丈史、江夏満、堤健一、待鳥雄紀、森作雄大、河相秀行
【A´】
三角哲男、田中豪、伊藤将吉、土屋太朗、進藤侑、荒井輝年、北村征嗣、山田雄太、関道、伊藤喜智、戸塚邦好、刀根辰治、下河誉史、坪内実
【B】
海野康志郎、古場輝義、鈴木賢一、小畑実成、青木幸太郎、藤田浩人、岡部貴司、原豊土、本吉正樹、武富智亮、森田昭彦、伏田裕隆、坂野泰章、田川晴美、坂口貴彦、村上橋蔵、中上勝貴
【C】
高柳成聡、松本功、平賀圭、竹内吉弘、道見数成、喜川照正
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