桐生
桐生
優勝は吉田拡郎が最有力!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
激闘の続いたドラキリュウナイター「第21回桐生タイムス杯」は15日、いよいよ最終日を迎え、シリーズのベスト6によって優勝戦が争われる。4日目の桐生水面は薄曇りとはなったものの、風も穏やか、絶好のレースコンディションの下で、熱戦を展開した。この日のメーンにあたる準優勝戦前の「一般戦」では第2Rから準優勝メンバーが分散して登場したが、準優戦直前の第8Rまで全勝! 地力の違いをアピールした。
さて、その注目の“3番勝負”はいずれも絶好枠の“3強”徳増秀樹、前本泰和、吉田拡郎が順当にイン快勝。きっちり優勝戦に駒を進めた。のこる3艇はやはりドリーム組の平石和男に今節、好機力に仕上がった向達哉、上野秀和が乗ってきた。なかなかの好メンバーで見応えたっぷりな優勝戦となった。
だが、優勝はやはり吉田が最有力だ。なにせ昨年のSGグランプリ(賞金王決定戦)出場メンバー、そのプライドに賭けても負けられない一戦のはず。速攻押し切りに期待する。
エンジンパワーランキング
【上位】
前本泰和、 吉田拡郎、上野秀和
【中上級】
徳増秀樹、平石和男、秋元哲、小川知行、宇土泰就、渡邉和将、向達哉
【中堅】
妹尾忠幸、榎幸司、村越篤、服部剛、市川美宏、江本真治、宮迫暢彦、榊原直樹、高橋正男、中西長松、本岡勝利、谷川将太、川崎誠志、篠原俊夫、飯山晃三、鳥居塚孝博
【中下級】
高橋勲、黒田誠司、樋口喜彦、前田健太郎