ボートレース下関

下関

白井英治が堂々の優勝!!

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「共同組合下関ふく連盟杯争奪 お正月特選」は、賞金王戦士・白井英治が機力中堅ながら貫録の走りでシリーズを圧倒。優勝戦もポールポジションからきっちり逃げて、ファンの期待に応えた。白井の優勝は12月の芦屋MB大賞以来、通算では65回目となった。

進入では6号艇・新良一規が積極的な動きを見せたが、1号艇・白井、2号艇・小林一樹は譲らず3コースまで。126カド345の並びとなった。スロー3艇は100メートル付近の起こしだったが、揃って好スタートを決め、横一線で1Mへ。イン白井が先マイ、小林が差し、新良が外マイでBSに抜け出した。

直線では先頭・白井と後続の差がさほど開かず、2M手前で白井の内に新良が切り込んで逆転を狙うシーンもあったが、白井は力強い旋回でそれを一蹴。ホームSからはひとり旅で優勝ゴールまで駆けた。

2着には2周1Mで新良と小林が競ったところを突いた原田篤志が入線。3着は小林で、2連単1-3は320円(1番人気)、3連単1-3-2は1320円(5番人気)となった。