桐生
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安田政彦が難なく逃げ切り優勝!!
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5日間にわたって熱戦を繰り広げてきたドラキリュウナイター「第11回三国コカ・コーラ杯」は25日、ベスト6によって優勝戦が争われた。
枠なり3対3のオーソドックスな進入スタイルでレースがスタート。1号艇・安田政彦、2号艇・白石健の兵庫コンビが好Sを決めて、主導権を握った。勝負どころの1周1Mも安田が難なくイン先マイで、Vへ独走態勢。ややS遅れた位置からツケマイに出た深井利寿が勢いよく攻めて、2着争いを優勢に運ぶ。
3着争いは烏野賢太、白石が競っていたところへ、後方から宇佐見淳がじわじわと追い上げ。その余勢を駆って3周1Mで宇佐見が一気に2人を交わし、逆転の3着。最終的に安田、深井、宇佐見でゴール。2連単1-3、450円、3連単1-3-5、2080円で決着した。
安田はこれが今年5回目の優勝となった。