住之江
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向所浩二が予選トップ通過!
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シティーナイター「2014トランスワード杯争奪戦」は、23日に全ての予選が終了し、準優に進出する18選手が決定した。2日目まで3連勝でトップを独走していた伊藤誠二が、3日目6RでまさかのF。そのため向所浩二が予選トップを果たした。第2位は和田兼輔、そして第3位が船岡洋一郎となった。この上位3選手が準優のポールポジションである1枠をゲット。その準優戦だが、どのレースも2枠の選手がしっかりしているだけに、それをカベにして1枠の選手が逃げそうなムード。
なお、予選突破のボーダーはアクシデントが発生したこともあり、推定よりもかなり下がり5.60の上位着順差となり、向後龍一が最後に滑り込み、鳥居塚孝博が次点に泣いた。4日目の番組だが、準優以外は混戦レースのオンパレードで、穴党には楽しみな1日になりそうだ。
3日目の天気予報は見事にハズれ、時折、快晴もあった。そのため調整に苦労する選手も目立ち、初日、2日目のイン天国(ともに逃げ8本)が消えてなくなり、イン逃げは4本に減少した。4日目の天候は3日目とほとんど変わらない予報。ただ、不安定な要素もあり、直前気配には細心の注意を払いたい。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
宮嵜隆太郎、伊藤誠二
【大関級】
向所浩二、是澤孝宏、山田雄太、久田敏之、竹本太樹、和田兼輔、石川吉鎬、大田誠、五反田忍、中澤宏奈、船岡洋一郎、吉田和仁、笠置博之
【関脇級】
土屋智則、星栄爾、細川裕子、喜多那由夏、木場雄二郎、新名文博
【小結級】
河合佑樹、麻生慎介、向後龍一、富山弘幸、鳥居塚孝博
【序二段級】
田路朋史
【序の口級】
佐口達也、横田茂