尼崎
尼崎
地元大将の勝野竜司が予選を首位で突破!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ダイスポカップ4日目、予選最終日。予選を堂々の1位で突破したのは、地元大将の勝野竜司。4日目も差しと逃げの連勝で8戦6勝2着2本と、見事なオール2連対。伸びも出足も高いレベルでバランス取れて、実戦足も光る。今年初の地元Vへ、視界は良好だ。
2位通過は淺香文武。伸びは上位レベルで4日目も1、2着にまとめて通算1000勝にリーチ。前半次第だが、準優でのメモリアル達成も十分ある。3位通過は川上剛。4日目は1、5着だったが予選4勝は勝野に次ぐ数字。強烈な伸び足を誇り、ピットでの評判は節一級。勝野阻止ならこの男しかいない。
その他、真庭明志の回り足と、松田大志郎の伸びも注目レベル。また4日目1、2着と巻き返した長野壮志郎も展示気配から雰囲気変わり、回り足は急上昇。濱村芳宏も準優に間に合わせるように上積みを果たして、本吉正樹のレース足もきらりと光る。穴目は攻め気配が出てきた泥谷一毅や、伸びがいい大町利克の2、3着か。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
川上剛、勝野竜司
【大関級】
真庭明志、松田大志郎、淺香文武
【関脇級】
本吉正樹、永田啓二、大町利克、古谷猛、長野壮志郎、濱村芳宏
【中堅】
山田佑樹、森林太、山崎善庸、佐藤翼