ボートレース平和島

平和島

中辻崇人が逃げ切り、連続V!!

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「第14回夕刊フジ杯」優勝戦。大本命の期待を背負った中辻崇人が、期待に応えるべくして応えた格好。最後も圧逃劇で一番人気の重責を撥ね退けた。仕上げの良さはもちろんだが、今シリーズの中辻は節間通じてレース内容も良く、前走地の桐生に引き続いて見事連覇となった。

残念だったのは杉山貴博。地元勢で唯一の勝ち上がりということでファンの注目も集めていたが、1マークで振り込み痛恨の転覆。久しぶりの当地Vはお預けということに。また、チルトを3にはねて奇襲戦法に出た松下直也だったが、まくる展開には持ち込めず4着。山崎昭生が1マーク握る形から、2マークで浅見昌克を差して捕らえ準V。ベテランが意地を見せた。