ボートレース蒲郡

蒲郡

嘆きの声続出も横家翔一は好感触

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前検日は台風が通過したこともあって、ピット内の寒暖計992hpと超低気圧。「回ってない」「重い」などを口にする選手が多かった。 おまけに、今シリーズは周年直後の4日制とあって実績エンジンはお休み。ファイナル進出を決めた6機と勝率上位11機の合計17機を除いた残りの43機で行われる。 その中で、前節のGI戦を使われなかったエンジンが8機ある。記念メンバーがプロペラを触っていないだけに、今節は不利に映るが、それを覆しそうな選手がいる。地元の横家翔一だ。「起こしは重かったけど、7班の中では伸びてましたよ」とニッコリ。好エンジンを引いた同班の川崎誠志も「楽しみにしていたけど…。ターン回りはスムーズだったが、直線は横家選手に伸びられました」とガックリ。 横家は前々回の当地戦(13年11月)では4日間の短期決戦を3号艇で初優出している。初日の出番は1レースのみだが、シリーズを通じて狙いたい選手のひとりだ。

エンジンパワーランキング
【中堅
星野太郎、中島友和、谷本幸司、木山和幸、佐口達也、曾根孝仁、川崎誠志、横家翔一、藤田浩人
【中堅
西島義則、倉谷和信、村田修次、川尻泰輔、小泉秀人、難波茂、岩津英人、加藤高志、浅和重哉、堂原洋史、平池仁志、寺本武司、塩田雄一、奥平拓也、長谷川充、小林純一、向達哉、宮井健雄、本部真吾、小沢和也、下河誉史、吉田和仁、内堀学、田中京介、片山雅雄、西尾亮輔、小池哲也、春園功太、鈴木雄斗
【下位
椎名政浩、加木郁、川合理司、宇佐見淳、小川時光