ボートレース児島

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V戦絶好枠には地元・山本寛久!

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「第19回日本財団会長杯」は1日、後半3レースで準優勝戦が行われた。10レースは金子龍介がインから好スタートを放ち先マイ圧勝。2着は松崎祐太郎がまくり強襲で、川上剛の追撃を振り切り決着となった。11レースは鈴木博がインから鋭発を決めて逃走。横澤剛治は2マークで原田篤志、高沖健太の追撃をかわして2着に粘った。12レースは山本寛久がインから0台の快ショットを放ち先マイ。吉田光は三谷征伸のまくりを封じて全速戦で回り、2着に粘った。

準優勝戦は全てがイン逃げ決着。予選を活躍した好メンバーが優勝戦の内枠に陣取るだけに、内有利の傾向か。山本は若松GI戦Vの勢いがある。当然、地元戦のVは譲れない。

エンジンパワーランキング
【ゴールド級】(上位クラス)
鈴木博、吉永則雄、原田篤志、山本寛久、金子龍介、松崎祐太郎
【シルバー級】(中堅上位クラス)
三好一、浅見昌克、勝野竜司、川上剛、横澤剛治、原田秀弥、岸本雄貴、松浦博人、三谷征伸
【ブロンズ級】(中堅クラス)
妹尾忠幸、濱崎誠、水摩敦、伊藤啓三、吉田光
【アルミ級】(下位クラス)
高沖健太