児島
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鈴木博がエース機に満足顔!
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「第19回日本財団会長杯」は、27日から6日間の開催。初日のメーンでは山本寛久、高沖健太、金子龍介、横澤剛治、吉永則雄、川上剛のA1級6選手が激突する。
山本は「いつもの変な感じがあるけど、一緒はある」と特に慌てた様子はなかった。高沖は「こんな感じは久しぶり、とにかく厳しい」と劣勢気味。金子は「良いエンジン。ペラを合わせて乗りやすく」と余裕がある。
横澤は「伸び型。チルトをどうするか。出足も悪くなさそう」ならカド戦に期待が膨らむ。吉永は「どこが良いというのはないけど、バランスが良い。乗りにくさもない」と合格点。川上は「どの足も少しずつ。厳しい」と整備に追われていた。
他ではエース機を手にした鈴木博が「感じが良かった。回転が上がってるし、良い傾向」と満足顔。伏兵では三谷征伸、塩田雄一、和田敏彦の動きが良く、侮れない。
エンジンパワーランキング
【ゴールド級】(上位クラス)
鈴木博、塩田雄一、横澤剛治、吉永則雄
【シルバー級】(中堅上位クラス)
浅見昌克、勝野竜司、金子龍介、山本寛久、原田篤志、妹尾忠幸、松崎祐太郎
【ブロンズ級】(中堅クラス)
三好一、松浦博人、濱崎誠、岸本雄貴、水摩敦
【アルミ級】(下位クラス)
中村真、吉田光、伊藤啓三、原田秀弥、高沖健太、川上剛