ボートレース琵琶湖

琵琶湖

地元の柘植政浩が一変!

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一般戦シリーズ「マザーレイクカップ」が開幕した。前検練習日は少し肌寒さもあったが、初日は朝から夕方まで気温25~26度、風速3~4mと穏やかな初夏の1日に。

初日は前検で強烈な印象を残した清水敦揮のレースに注目が集まった。前検同様にエンジンには力強さは感じられたが、結果は前半が2着で後半は3着と、やや肩すかしの内容。前半は1号艇での2着。後半も大嶋一也を逃がしたのは仕方ないとしても、3コースから大外発進の麻生慎介に先を越されるなど、レース面では見どころの少ない内容といえる。ただ、選抜戦で先着を許した大嶋、麻生が機力アップしたのも事実だけに、清水とのパワー差はほとんどなかったのかもしれない。

また、地元の柘植政浩が1、2着と好発進。こちらは目立たなかった前検気配から、実戦では別人のようなパワフルさ。気温や湿度の変化も影響したようで、2日目以降も天候の移り変わりによる各選手のエンジン気配の変化に気をつけたいところ。

エンジンパワーランキング
【トップ級】
清水敦揮、山本修次、大嶋一也、麻生慎介、原田通雅、林恵祐
【上位
柏野幸二、井川大作、柘植政浩、大崎翔、山口高志、宮地秀祈、深水慎一郎、前田昭広 佐川正道、星栄爾、松竹大輔
【中堅
白水勝也、佐々木康幸、加瀬智宏、大澤普司、高橋二朗、松浦努、小林大輔、関谷聖二、品川賢次、倉尾大介、金子猛志、伊達正利、森岡賢至、西原明生、松下直也、池上隆行、越智照浩、中越博紀、鈴木智啓、黄金井力良、新田泰章、乃村康友、向井田直弥、松尾充
【下位
赤坂等、阪本聖秀、古賀雅晟、松田和久