平和島
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好気配の乙藤智史がV最短!
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「第11回日本トーターカップ」3日目は予選最終日。予選出走数が少ない同士の争いということで当然、サバイバルレースはより激しいものとなった。結果、下位からの大逆転はなし。上位陣がそのまま6強へと駒を進める形だった。
涙を飲んだのが前日4位の小林一樹。6R1回乗りを3着で終えて相手待ちという状況だったが、吉報は届かず優出戦線から脱落。永田啓二は初戦不運な転覆失格(責外)に見舞われたものの、2日目からオール2連対と健闘。滑り込みで6強入りを決めた。
V戦1枠争いは最後までもつれ、12Rで山本英志が1着奪取ならその座に収まるという状況だったが4着敗退。1枠を得た乙藤智史は選手間でも評判の足に仕上がっており、V最短の存在だ。
エンジンパワーランキング
【S】
乙藤智史
【A】
曽根孝仁、山本英志、小野信樹、村上純、永田啓二、小林一樹、大久保信一郎、三浦敬太、青木幸太郎、竹田広樹
【A´】
吉永則雄、島川光男、杉山裕也、山口裕太、長谷川充、山本浩輔、広次修、庄司孝輔、和田敏彦
【B】
宮地元輝、中辻博訓、浅野由将、柴田明宏、塩田雄一、宮地孝四朗、高木圭右、中野秀彦、前出達吉、野間大樹、三好祐樹、二瓶徹
【C】
吉永泰弘、三瀬譲、上條信一、道見数成、水野暁広、村岡賢、南部圭史、井手良太、伏見俊介
【D】
齋藤篤