ボートレース蒲郡

蒲郡

永井源が2年半振りの優勝!!

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スタート展示では1253カド46だったが、本番レースではセンター枠の宮田政勝飯山晃三金子良昭の前付けをがっちりガード。枠なりの3対3で行われた。

2、3コースと大外の堤健一がやや遅れ、4カドの飯山がダッシュ分のぞいたが、宮田が伸び返して攻めきれなかった。インからトップスタートタイを決めた永井源が先マイ有利に逃げてV。蒲郡は2012年の正月レース以来、2年半振りの優勝だった。2着は2コースから差した江口晃生が、2マークで遅れ差しの金子を冷静に差し交わして確保した。

「成績はまとまっていたけど、足では上がいたので心配な面はありました」と振り返った永井。それでも、「深いところからも練習した」と入念な準備が実を結んだ。ドリーム組が次から次へと脱落する中で、結果的には生き残った3選手のワン・ツー・スリーだった。