芦屋
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篠崎元志が記念復帰に弾みをつけるV!!
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6日に行われた「日本MB選手会会長杯」の優勝戦は、トップスタートから押し切った篠崎元志が優勝した。当地優勝は2012年6月以来で約2年ぶり、今年は2月浜名湖以来3度目の優勝。記念復帰戦となる次節の若松周年に弾みがついた。
本番、進入に動きはなく枠なり3対3の隊形からイン篠崎と柳沢一の内枠両者がコンマ07を踏み込んだ。先マイする篠崎の懐に柳沢が渾身の差しハンドルをねじ込むが、舳先が浮いて万事休す。篠崎は力強く舟を駆って先頭を快走、人気に応えて優勝を決めた。
2着は残した柳沢、3着は6コースからまくり差した村田修次が入線し、2連単1-2は240円(1番人気)、3連単1-2-6は1770円(5番人気)の決着となった。