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多摩川
多摩川
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「四市組合設立47周年記念」、予選トップ通過を決めたのは篠崎仁志。安定感ある走りで唯一オール2連対を守った。3日目は「大幅にペラ調整をやって、何となく方向性は見えた感じ」と。威張れる雰囲気ではないが、優勝戦の他のメンバーもそこまで出ている選手がいないだけに、十分勝負になる気配はありそうだ。
この篠崎以外は崩れた選手が多く、ボーダーは大きく下がった。7Rを2着で終えた中澤和志は「ギリギリですかね」と聞いていたが、結局優勝戦は2号艇で進出。井口佳典は前半5Rの4着で万事休すかと思われたが、11Rは深イン覚悟でインを奪って逃げ切りに成功。勝負強さを発揮して何とか優出にこぎつけた。優勝戦の足の比較では原田篤志、海野ゆかりがやや優勢。篠崎、白石健がその次で、中澤、井口はやや劣る印象。それでも豪華な顔ぶれがそろい、盛り上がりそう。
1号艇の篠崎は「今年は優勝がないし、しっかり勝ちきりたい」と。次節がいよいよ地元SGオールスター戦。DRに選出されているだけに「今年のメインイベントと思って臨む。そのためにも今回しっかり勝って、良いリズムで行きたいですね」と気合が入る。2号艇の中澤は「回り足はいいけど伸びが劣勢」と。ただ、当地は得意水面だけに軽視はできない。同様に3号艇の海野も当地は6Vと得意にしている。「起こしてからスリットまでの足があまり良くないけど、その他の足は全部いい」。スタートさえ行き切れば侮れない存在になる。4号艇の白石はスタートの切れが抜群。「出足型で中堅上位くらいになってる」と。前回当地は優勝戦でF。ここ一番でのスタートは心配だが、勘とは合っているだけに決めてきそうな気はするが…。5号艇の井口は「この6人の中だと一番弱いかも…」とトーンは低め。それでも「本体をやり直してペラをやる」。このままでは終わりそうになく、展示から注目したい。6号艇の原田篤も怖い存在。「6号艇は嫌いじゃない」とコメントし、更には「この6人の中なら自分が一番いいかも」と。アタマは厳しいかもしれないが、2、3着で狙うのはありだ。
エンジンパワーランキング
【上位】
川村正輝、中嶋健一郎、鈴木茂正、谷川里江、加藤綾、浦田信義、原田篤志
【中堅】
木場雄二郎、関裕也、金田幸子、海野ゆかり、田嶋茂、八十岡恵美、茂垣達也、宮迫暢彦、土屋幸宏、横井健太、伏島祐介、今泉友吾、松竹大輔、白石健、國浦英徳、飯田清
【中堅】
篠崎仁志、中澤和志、井口佳典、伴将典、深井利寿、丹下健、高石梨菜、平田さやか、新井敏司、原田正己、伏見俊介、谷本幸司、南野利騰、加藤峻二、瀬尾達也、沢田昭宏、天野友和、森智也
【下位】
豊田光紀、海老原孝志
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九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
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