蒲郡
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Sに苦戦も柳沢一が好調!
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今年2月の東海地区選手権で、自身2度目のGIタイトルを手にした柳沢一。その原動力となっているのがスタート。平均スタートタイミングはコンマ12だ。「これまでは05を決められるように行っていたけど、さすがに設定が早すぎましたね」と苦笑い。
その「苦笑い」には訳がある。2節前の当地戦、優勝戦のポールポジションが決まっていながら、得点率と関係ないレースでF(賞典除外)をしてしまったからだ。「あの辺からスタート勘がおかしいんですよね。前節の常滑でも10と思っても01だったり…。今の6レースだって、自分では行ってないつもりなのに06だった」とまたもや苦笑。自分ではセーブしようと思っても、これまでの習性と勝ちたい気持ちが届かせてしまうのだろう。諸刃の剣とはこのことだ。
エンジンパワーランキング
【上位】
梶野学志、堀本裕也
【中堅】
柳沢一、川上剛、新美恵一、福来剛、森脇徹、坂東満、内田貴士、今井貴士、三好勇人、蜷川哲平
【中堅】
正木聖賢、今坂晃広、小松昇司、富山弘幸、大井崇夫、飯田清、若女井正、占部彰二、長谷川巌、野中義生、八木富重、松下潤、桑原啓、奥平拓也、横田茂、阪本聖秀、岡部哲、荒田泰明、田崎豊、大田誠、村田友也、前川守嗣、鈴木裕隆、渡邉俊介、桑原将光、夏山亮平、井上尚悟
【下位】
早川尚人、三浦高志、上條嘉嗣、齋藤竜次、落合正侑